ピンホール写真 〜カメラ作りと暗室体験〜(平成29年度実施内容)

ピンホール写真〜カメラ作りと暗室体験〜

実施内容

講師:岩崎仁(京都工芸繊維大学 准教授)
会場:けいはんな記念公園ビジターセンター研修室
対象:小学4年生~小学6年生
定員:20名(応募多数の場合は抽選)
参加費:500円(4回分の保険料、教材費を含む)
その他:できるだけ全ての回に参加して下さい。保護者の参加も歓迎します。
申込方法:参加者氏名と年齢(学年)、保護者氏名と連絡先(住所、電話番号)を明記の上、メールまたはFAXで、下記問い合わせ先へお申し込み下さい。
【開催チラシ】(PDFファイル)はこちらです。

日時

  • 「第1回 ピンホールカメラづくり」 2017年8月26日(土) 13:30~15:00
    段ボールとアルミホイルを使ってピンホール(針穴)カメラを作ります。
    なぜ、針の穴で写真が撮れるか(光の直進性)や暗室の灯りはなぜ赤いのか(色と光の波長の関係)などを説明します。
  • 「第2回 写真を撮ろう」 2017年8月27日(日) 13:30~15:00
    自分で作ったピンホールカメラに印画紙を入れて、撮影!そして暗室へ入りましょう。
    暗室では現像、停止、定着などの暗室作業を体験しながら、そこでの反応を説明します。
  • 「第3回 写真の仕組み」 2017年9月2日(土)13:30~15:00
    この実習で撮れる写真はモノクロ(白黒)で、色がありません。写真に色とテレビの色はどう違うのか?
    また、色が異なるレーザーポインタで光を当てて光の性質を考えます。
  • 「第4回 作品を作ろう」 2017年9月3日(日)13:30~15:00
    写真が撮れる仕組みが分かったら、次はどんな写真が撮りたいか?自分だけの作品を撮ってみましょう!
    撮影するとき、現像するとき、どんな工夫ができるかな。

共催

けいはんな科学共育デザインラボ

後援

けいはんな記念公園、精華町教育委員会(予定)

お問い合わせ

メールアドレス:info-kit@kscan.jp
FAX:075-724-7554(電話でのお問い合わせは受け付けておりません。)(担当:岩崎)
申し込み締切:8月21日(月)
※本企画は、国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金」の助成を受けて実施します。

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